行政書士の偏差値って?

ネット上でよく見る行政書士試験の偏差値60-65に関する記事です。

大学受験と比較した場合どの程度だろう。を考えてみました。

「はじめに」

はいはい、数字の記事ね。。。

自己満足なのは自覚している。笑

(今回の記事は完全に夫ちゃん個人の感覚なので「へーそう考えるのね」くらいの気持ちで流し読みいただけると幸いです。)

ネット上には行政書士試験が国家資格の中での偏差値が60-65なので、MARCH同等レベルと書かれている記事がたまにあります。

いやいやいや、行政書士試験も確かに難しいけど、さすがに言い過ぎでは。と感じています。
大学入試レベルと比較する場合は偏差値47-50くらいかなと感じています。(個人の感覚です)

合格してないのに偉そうなこと言うな!
色んな人からお叱りを受けるぞ!

重々承知しております。
流し読み記事なので大目に見てください。

「異なる集団の偏差値の単純比較は出来ない」

偏差値はある集団の中での位置を示すものなので、例えばこんな集団がいたとして

それぞれのグループ内での平均学力のAさんとBさんは、それぞれのグループの中では偏差値50になります。
AさんとBさんは偏差値50で同じですが、学力もイコールになるかというと、イコールではないです。
それぞれが所属する集団(比較対象)によって偏差値50の意味も変わってきます。

「行政書士試験を難しすぎると諦める必要はない」

結局のところ夫ちゃんは何を言いたいの?

行政書士試験を難しくとらえすぎる必要はないってことだね。
司法試験や有名大学のように果てしなく難しい訳ではなく、我々でもしっかり努力すれば到達可能な試験だよってこと。

そもそも受かってから言いなよ。笑

ホントその通り。笑

行政書士試験の偏差値の記事でした。

ちなみに、MARCHを例にあげてますが、我々の出身校って訳ではないです。


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