2022年度夫ちゃん勉強方針

2021年度試験で、本当にギリギリ(182点)で奇跡的に合格した夫ちゃんは、2022年度は行政書士試験どうするのか?について書いています。

嫁ちゃんはもちろん勉強しますが、夫ちゃんはどうするか悩みました・・・

「2022年度夫ちゃんの勉強方針」

2022年度も行政書士試験を再受験しようと思います。

よく決断したよ。偉いよ夫ちゃん(私一人だけ勉強するの嫌だし。笑)

※結局、嫁ちゃんの説得に根負けして再受験することにしました。

類似系統の国家資格で民法が出題されるものがあるので、別資格の勉強をしながら再度行政書士試験の準備をしていこうと考えています。

「学習方法を考えながらの行政書士試験再挑戦」

2021年度で合格することが出来たので、行政書士試験の勉強をするメリットはほとんどないことは理解しています。

ただ、昨年度はやみくもに勉強しており、運よく合格できたに過ぎないと感じています

本来は運であろうと試験合格できれば十分すぎるのですが、嫁ちゃんが2022年度も勉強するので、それをいい機会と捉え行政書士試験の学習方法をしっかり考えながら再挑戦してみたいと思います。

我々自身を実験台にして、色々試したいと思います。

うげぇ。
夫ちゃん勝手に一人で試してくれ。

今年度の試験勉強の主役は嫁ちゃんだから、是非ご協力願う。

仕方ないから前向きに検討しておくわ・・・確約はしないけどね!


「再勉強で注目したいPoint」

色々学習方法で考えたい項目はありますが、現段階では以下に注目してみたいと思っています。

(注目Point)
① どの科目/分野から勉強していくべきなのか?
② どんな教材を使うべきか?
③ 模試はやるべきか?


どの科目/分野から勉強していくべきなのか?

行政法・民法が圧倒的な点数を占める行政書士試験、そこに時間を割けばいいのは当然ですが、いきなり難しい法令を見ても理解が難しい場合が多々あります。
そのため、点数配分自体は低いですが理解しやすい憲法から学んでいくべきか・・・など。

民法全5編(総則・物権・債権・親族・相続)が行政書士試験で出題される割合は均等でなく、総則・物権・債権が大多数を占めます。そのため、民法を勉強する際はどの範囲に力を注ぐべきか・・・など。

このような内容を考察してみるつもりです。

さっぱり理解できない。面白くない。言われた通りやるから、頑張って考えといてくれ。笑


どんな教材を使うべきか?

2022年度は我々夫婦は市販教材を用いて学習していく方針です。
先日も本屋で各社の教材を見てきましたが、説明の細かさ・判例の説明の仕方など様々あるなと感じています。
どの教材も一長一短あるので、そこも調べてみたいと思います。 内容も勿論大事なのですが、イラストがかわいい・ページの配色が意外に重要な気もしています。

長期間使うから、見てて疲れないってのも思いの外重要な要素かも。

2022年度は基本教科書を1冊、法令・判例集を1冊買う予定です。

ただいま吟味中ですね。

嫁ちゃんは教材をたくさん買おうとする傾向があり、夫ちゃんにいつも止められます。
なんとか2022年度は2冊買えそうです。

嫁ちゃんは教材を買うことで満足することが多い。笑


模試はやるべきか?

模試は何度も行うべきと考えています。弱点分野の把握、時間感覚を身に着ける、現在の理解度の把握、非常に重要な効果があるためです。

でも3時間ぶっ通しは大変だよ。
疲れちゃう。

その通り大変疲れます。ただ、本試験も3時間ぶっ通しなので、その時間で集中し続ける練習という意味合いでもよいものです。

2022年度も模試を購入予定なので、各社の模試に関する感想なども載せてみたいと思います。
(内容のネタバレはNGなので、難易度や解説に関するレビューが中心です。)

模試は各社そんなに差がないでしょ?

内容自体の差は小さいけど、付録が面白いのもあったりするよね。

去年は、ある市販模試の付録の「要点まとめブック」が結構コンパクトで良い内容が記載されていたので、本試験にも携帯しました。
こんな情報なども書いていきたいと思っています。

つまり、面白くない真面目情報の記事を量産するわけか。

棘しかない物言いだね。まぁその通りなんだけど。

この面白くない真面目情報で嫁ちゃんを追い込みながら2022年度は夫婦で行政書士試験を頑張っていきたいと思います。

2022年度の夫ちゃんの勉強方針に関しての記事でした。


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