実際に勉強した時間は意外に少ない
実際に勉強した時間って想像以上に少ないことを実感したという記事です。
2023年度試験に向けた嫁ちゃんは違うよ
今まででしたことないくらい努力しちゃうよ!
これが、2022年の試験後の嫁ちゃんの決意表明でした。
しかし、2022年の11月12月は勉強をそこまでしないまま時間が過ぎていきました。
過去に解いた模試を2,3回ほど実施したけど、それ以外はあまり勉強していない模様。
このままではまずいと感じ、2022年12月に試験勉強について夫婦で話し合い、2023年は毎月80時間勉強という数値目標を設定しました。
80時間 X 12ヶ月 = 960時間で、おおよそ1000時間となります。ネットなどでよく言われている、行政書士合格に必要な勉強時間1000時間を参考にしました。
・勉強時間1000時間の根拠
・目標設定したタイミングが既に2022年12月半ばであったこと
・2023年11月はそこまで時間は確保出来ないこと
上に書いたような細かいことは気にしないよ!
さっそく年始早々の週末に夫婦でカフェに行き、一緒に勉強しました。
ストップウォッチで勉強時間測ってみようかな!
やる気に満ち溢れていた嫁ちゃんは、ダラダラしている分を差し引いた正確な勉強時間を積算してみたかった模様。
しばらく勉強していると
後ろの女性客3人組の話おもしろいよ、夫ちゃん
お腹痛い、ご飯食べすぎたわ
夫ちゃん、このSNSの投稿面白いよ!
ちょっと眠いから少しだけ目閉じるわ
ストップウォッチ1時間になったから休憩しよう、夫ちゃん
この発言は18:30、お店に来たのが16:00。
ということは、カフェにいたのは2:30、しかし勉強したのはまさかの1:00。
残りの1:30嫁ちゃんは何をしていたのでしょう。
少し休憩したのち
嫁ちゃん、勉強できているの・・・?もう勉強再開しようよ
あと2分だけ休憩しよう
このような問答を繰り返しつつ、気付けば19:00・・・
このまま今年も時間過ぎちゃうよ・・・
・・・はい。再開します
想像以上に集中できていない時間があることに気付き、勉強するときはしっかり集中することを心に決めた(らしい)嫁ちゃんでした。
目の前の嫁ちゃんの様子を内緒で記事にした夫ちゃんでした。
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