勉強の仕方(インプット方法)
嫁ちゃんの勉強の仕方(インプット方法)の記事です。
(きっと役には立たないので、自己満にお付き合いください・・・)
勉強の仕方って人それぞれだと思うのですが、皆さんはどのように勉強されていますか?
嫁ちゃんは、インプット時期の現在は、テキストを一度読み、その後自分なりにノートを要点にまとめています。
ノートに書くのは時間がかかりますが、このやり方が一番頭に入っているような気がしています。
ちなみに2020年度行政書士試験に向けての勉強のやり方
2回目受験の全然真面目に勉強していないときだよ。
テキストをとっても薄く一通り読む。
そして過去問も一周だけさらっとやる。
予想問題集を1冊購入して、3時間計って解く。
解説を読んで、間違えた問題や重要なところには、マーカーで線を引いたり、ふせんをはったり。
「ふせんとマーカーまみれのテキスト」が気になる方は、是非見てください!
過去のブログで詳しく書いています。
2020年度は、勉強に取り掛かるのが遅く、全く間に合う状況ではありませんでした・・・。
過去問や模試に取り掛かる前に頭に入れておくべき、インプットの知識がほとんどなかったため、過去問や模試でも、スムーズに問題を解くことができませんでした。
問題に取り掛かる前に、基礎知識を学ぶことが大切だと思いました。
問題を解く前に基礎知識をしっかり頭に入れて・・・つまり土台が必要ってことだね!
模試の解説を読みながら自分なりに、ふむふむ!なるほど!と思いながら、マーカーを引いていたけど、完全に覚えた気になっていた・・・
解説を1回読んだだけでは、覚えることは難しいだろうね・・・
ちなみに2021年度行政書士試験に向けての勉強のやり方
夫ちゃんと一緒に勉強して、最後の2カ月だけ本気で勉強したよ。
テキストを一通り読んで、過去問を解き始めました。
インプット時期には、特にまとめノートなどは作っていませんでした。
テキストを一通り読んだだけでは、過去問を解いても間違いだらけだった・・・
自分では、理解できてると思っても、意外と覚えられていないってことって多いよね。
過去問を解いているときには、解説を読んだだけでは、覚えられないと思い、間違えた問題や重要そうなことは小さめのルーズリーフに書いていました。
テキストは大きいし重いから、持ち運べてどこでも見れるようにルーズリーフに書いたよ。
隙間時間を利用して、一つで多くのことを覚えたい!と思い、トイレにルーズリーフを置いたり、髪を乾かしながら読んだりしていました。
トイレに置いてあったルーズリーフは、俺もよく見てたよ。
毎日同じものを見てると自然と頭に入ってきてたから、役に立ったよね!
ルーズリーフだと最悪汚れても大丈夫だし、隙間時間を有効に使えた気がする!
実際に、予想問題と同じ問題が本番でも出ました!
毎日のように眺めていてよかったーーー!!!と思った瞬間でした。
そして2022年度に向けて(現在)
この2度の経験?(1回目は申し訳ないぐらい完全に舐めていますが・・・)を経て、2022年度行政書士試験に向けての勉強の仕方は、インプットをしっかり行い、土台を作ってから過去問や予想問題集に取り組むようにしたいと思います。
今回は、インプットをしっかり行うために、勉強ノートを作ってるよ!
書くっていう作業することで、きっと覚えるだろうしね!
効率が良い勉強方法ではないかもしれませんが、とりあえず、憲法、民法、行政法、商法はこのやり方でいこうと思っています。
結構時間がかかるやり方なので、しっかりと勉強時間を確保して計画的に進めていきます!
頑張るぞー!
嫁ちゃん、自分なりの勉強のやり方を見つけたみたいだね!
後は、合格に向けて頑張るのみだね!
嫁ちゃんの勉強の仕方(インプット方法)の記事でした。
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