行政書士試験の解き方

嫁ちゃんの行政書士試験の問題の解き方について書きます。

この記事を書く理由。なぜなら嫁ちゃんは「解くスピードが遅い」「2021年度一般知識で足切りになった」からです。

そんな嫁ちゃんが、自分なりに考えた戦法を書いてます。

まったく参考にはならない、自己満であることは自覚しています・・・

確かに、嫁ちゃんの解き方は・・・
今後の大きな課題だよね。

「行政書士試験で一番最初に解く問題」

解き方のおすすめは色々あると思いますが、嫁ちゃんはまず、一般知識の文章理解から解き始めます。
一般知識は、出題数14問で、そのうち40%の6問を正解しなければ足切りになってしまいます。

一般知識の足切りほんといらないよね・・

激しく同意!!!

2022年度行政書士試験で、嫁ちゃんはこの一般知識で足切りになってしまいました・・・泣

記述は採点すらされず・・・

文章理解以外の問題は知ってる知識で解ける問題とは限らないので、足切りを逃れるためには「確実に取らなければいけない文章理解」を時間があるうちに落ち着いて解こうという考えです。

嫁ちゃんに言われて、俺もその解き方にした。
嫁ちゃんの意見に珍しく賛同できたよ!笑

なんやその上から目線は・・・怒

「二番目に解く問題」

文章理解3題を解き終わったら、1問目の基礎法学に戻ります。 あとは1問目から順番に解いていきます。

ただ、ここから嫁ちゃんの悪い癖が炸裂するのです・・

それは、選択肢を絞り切れなかった問題を後回しにすることです・・
5択のうち2択まで絞っても、そこから選びきれなかったら、また後で戻ってこようという解き方をしてしまいます。

ほんとその解き方やめた方がいいと思うよ。

はい。。何度も注意されました・・・

試験時間に余裕がないから、残した問題にまた戻ってこれる保証がない。
もし戻ってこれても思い出すのに時間が必要だし・・・

試験本番もそれで困ったでしょ・・
今年はそこも改善するべきだね。

その通りです・・

「2021年度の反省 とにかく時間がなかった」

本番は模試の時よりも選択肢を絞り切ることができず、大変なことになってしまいました。
「嫁ちゃん感想2021年度試験」でも書きましたが、時間がなさすぎて多肢選択式にたどり着いたときには、既に残り1時間を切っていました・・・。
周りからはペンを走らす音が聞こえなくなり、一人だけ焦りまくり・・・

2022年度も文章理解から解くというスタイルは変えませんが、5択の選択肢を絞り切る訓練が必要だと感じています。

ちなみに夫ちゃんも嫁ちゃんと同じ順番で解きます。
でも嫁ちゃんのように後回しには一切しません!

夫ちゃんは、2時間半ぐらいで全部解ききるよね。
そこは見習うよ!

夫ちゃんにはよく

最初に迷っても、もう一度考えても一緒だから、直感を大事にした方がいい

と言われます。

行政書士試験は考えて解答を導き出す問題ではなく、知識を大量に/正確に覚える問題だからとのこと。

よくわからんが、そうらしい・・・

2022年度行政書士試験に向けて、夫ちゃんの言うことを聞き、選択肢を絞り切るということを心がけていきたいと思う嫁ちゃんでした。

行政書士試験の解き方についての記事でした。


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