行政書士試験の概要

行政書士試験の概要についての記事です。

どんな人が受けるのか?」「どんな問題構成なのか?」について書いています。

この記事は「一般財団法人行政書士試験研究センターさん」のHPを参考にしています。

「行政書士試験を受験する人」

受験資格
→年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます

士業の国家資格って受験資格があるのが多いけど、行政書士は誰でも受験できるからか、年間約40,000万人の人が受験するんだって。

幅広い年齢層の方が受験してるイメージだよね。

そうだね!会場にも男女様々な年齢の人がいたね。

ちなみに2021年度行政書士試験の申込者の最年長は97歳、最年少は11歳だそうです。 合格者の最年長は84歳、最年少は14歳でした。

「本試験日時」

毎年1回、11月の第2日曜日
午後1時から午後4時まで

年1回しかないというプレッシャー・・・

確かにね・・でもだいたいチャンスは1回の試験が多いよ。

勉強も大事だけど、体調を整えることが一番大事って感じがする・・


「試験科目と内容」

行政書士の業務に関し必要な法令等

(出題数46題)
※試験を実施する日の属する年度の4月1日現在施行されている法令に関して出題される。

行政法と民法の出題数が多いです。

そのため夫ちゃんは、この2科目を勉強したらいける!!と余裕ぶっていました。
「行政書士を甘く見ていた夫ちゃん」、夫ちゃんの余裕ぶりを感じていただけます。

それは勉強を始めてすぐの話でしょ・・何度も言わないで・・


最初、記述は無理!って諦めかけてたけど、五肢択一式の延長線のような感じで、五肢択一式が解けるようになってきたら、気づいたら記述も書けつつあったよね。

確かにそうだね!
まぁ我々は2021年度では、記述の得点は低いけどね・・


行政書士の業務に関する一般知識等

(出題数14問)

正直、この一般知識が行政書士の業務をする上で必要なの?って思う・・

分かるよ、その気持ち。
嫁ちゃんは一般知識について言いたいことがたくさんあるので、後日別記事で書きます。

対策のしようがないよね・・

知ってる知識で解ける問題がでたら、ラッキーだけど、だいたい勘だよ・・


「配点と合格基準」

合格基準

①法令等科目の得点が、122点以上である者
②一般知識等科目の得点が、24点以上である者
③試験全体の得点が、180点以上である者
※試験の難易度を評価し、補正的措置がとられる場合があります。

180点って合計点の60%だから、いけそうって思うけど、それがなかなか難しいよね・・

そうだね・・
法令は、半分以上取れなきゃ合格じゃないっていうのは分かるけど、一般知識の足切りが気に入らない・・

嫁ちゃん、よっぽど一般知識に恨みでもあるんだね。。

どのように合格点にたどり着くかの考察は夫ちゃんが「行政書士試験の点数配分」で書いています。

夫ちゃんが書いた「行政書士試験の点数配分」のブログ読んで、180点にたどり着く方法を見てみるね。

行政書士試験の概要についての記事でした。


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