行政書士試験を甘く見ていた夫ちゃん
夫婦で行政書士試験嫁ちゃん夫ちゃんが行政書士試験を舐めていたお話です。
行政書士試験は簡単でしょ！
「行政書士試験を甘く見ていた夫ちゃん」
以前のブログでも書いたことがありますが、夫ちゃんは行政書士試験を舐めてかかっていました。
ほんと最低！
嫁ちゃんだけが勉強していた令和2年度の試験勉強の際に、テキストを読んでも分からず、ネットで調べても分からないことがあり、夫ちゃんに理解に苦しんでいる状況を伝えた場面がありました。
それを聞いた夫ちゃんは、ネットで調べだし
書いてんじゃん！なんか俺も理解してきたわ！
行政書士試験って6割取ればいいんでしょ？4割も落とせるんだよ。
と調子に乗ってくる・・・
じゃあやってみろや！
と思っていたら、本当に勉強する日が来てしまったのですが・・・
また、勉強嫌いな嫁ちゃんにとっては、当時は勉強することが苦痛で、それを伝えたある日
俺は勉強を苦痛と思ったことがないから、その気持ち分からないんだよね。
常に勉強してきたから。
怒怒
（うぜーーー！人それぞれ環境が違うわい！！！）
令和2年度は嫁ちゃんが勉強しており、夫ちゃんに腹立つことをたくさん言われ、
クソーーー！！！
と思ったときには既に遅く、令和2年度はもちろん不合格。
来年こそは！と思っているとき
「まさか夫ちゃんも行政書士試験を受けることに」
俺も勉強しようかなー
と言い出し、嫁ちゃんの行政法のテキストを読み始めました。
行政法から勉強するの？
だって、点数配分一番高いじゃん。
行政法と民法が出来れば余裕でしょ！
テキストを読み、自分なりにルーズリーフに書きまとめ、そのルーズリーフはすぐ捨てるというのが夫ちゃんの最初の勉強方法でした。
やってみろよ！と思っていた嫁ちゃんですが、まさか本当にやるとは・・・
最初はすごく嫌で、何度も「嫌」をアピールしましたが、夫ちゃんには全く響かず・・・。
「行政書士試験の難しさに徐々に気付く夫ちゃん」
嫁ちゃんは、令和3年度に向けて、憲法から学習を始めました。
（一番取っかかりやすいとオススメされていました。）
それを見た夫ちゃんにも行政法のテキストを読むのを一旦辞め、憲法の学習を始めました。
数日後
憲法から勉強始めてよかったー！
あのまま行政法から始めてたら、嫌になってた気がする。
そして夫ちゃんは勉強していくうちに、行政書士試験の難しさを感じていきました。
6割なんて余裕！という夫ちゃんはいつの間にかいなくなっていました笑
以前書いたブログ、「行政書士試験の点数配分」で夫ちゃんが6割180点取ることの難しさを熱弁しているので、よかったら見てください。
行政書士試験を舐めてかかっていた夫ちゃんに腹が立っており、始めは同じ目標に向けて勉強するのも嫌な嫁ちゃんでした。
しかし、いつの間にか二人で勉強することが日常になり、同じ目標に向けて頑張っていることが楽しく思えてきました。
（夫ちゃんに洗脳されているかも・・・笑）
もう舐めてかかっている夫ちゃんはいませんので、令和4年度行政書士試験に向けて皆さん一緒に頑張っていきましょう！！
俺、令和4年度も勉強する前提じゃん・・・
嫁ちゃんの願いよ、叶え！！
（嫁ちゃんの願いは夫ちゃんも令和3年度行政書士試験に落ちることです。）
夫ちゃん追記
「常に勉強してきたから。」そんなこと言ってない！恐れ多くて言えない！
絶対話盛ってるでしょ！
嫁ちゃん比較だと勉強してきたとは言ったけど笑
夫ちゃんが行政書士試験を舐めていたお話でした。
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“行政書士試験を甘く見ていた夫ちゃん” に対して4件のコメントがあります。