夫ちゃん感想 2021年度試験
2021年度 行政書士本試験を受けてみての夫ちゃん感想です。
「はじめに」
受験生の皆様、試験お疲れさまでした。
2021年度試験に対する私の感想です。
ちなみに、嫁ちゃん編もあるよ。
「試験を受けての感想」
久しぶりの受験
夫ちゃんが試験を受けたのは、大学入試以来だったので約15年ぶりでした。
緊張感より懐かしさが強かったような気がしています。
道中のバスにて教材を読まれている=試験を受けられる方も結構多く、移動中から独特の雰囲気があったように記憶しています。
会場での他の受験者様に関して
受験者様の年齢層の幅が広いというのが一番の感想。
また、皆さんの勉強の様子をチラ見した感じでは、色々な学習教材があるのだなと感じました。
本番の時間配分
当初の予定通り、残り45分ほどで一通り解き終わることが出来たので、特に焦ることはなく解けていたと思います。
(正解できてるかは置いといて・・・)
分野別の難易度
基礎法学・憲法
自己採点:5/7
思ったより解けてそう。間違えていた問題は手も足も出ず。
行政法
自己採点:14/19
もう少し取りたかった。最後の方の問題は全く分からず。
民法
自己採点:6/9
自己の実力からすると上出来。もっと勉強が必要だと感じている。
会社法
自己採点:3/5
自分の実力からすると上出来。もっと勉強が必要だと感じている。
→法令の5択で 28/40
30/40 目標だったので、少々下回る。
多岐選択式
自己採点:7/12
もう少し取りたかった。試験中も難しいと感じていた。
記述
問題44は大枠は書けているはず。
問題45は箸にも棒にも引っかからない。まず間違いなく0点。
問題46はちょっと掠っている気がする。点数が入るかは微妙・・・
一般知識
自己採点:8/14
自分の実力からすると上出来。範囲が広く難しいので今後も対策は難しそう。そもそもこの分野は必要なのかと、いつも文句付けながらテスト勉強をしていた。
過去のオリンピック、政治家の知識は行政書士業務に何の関連性があるのだろうか・・・
申し訳ありません。完全な愚痴でした。
(得点率が伸ばせず、ついつい書いてしまいました。)
予想される得点
記述抜きで 158/240点
記述込みで 165-185点
各社の採点速報を拝見する限り、おそらく175点くらいな気がしています。
2022年度に向けた抱負
とにかく民法の強化が必要。
5択+記述での配点を考えると、この分野の強化なくして合格は難しいと感じています。
条文・判例の勉強にも取り組まなければと思います。
記述抜きで180点を目標にします。
私は受かればいい。
勝手に高みを目指してくれ笑
そういうことを言わないでよ笑
2021年度本試験を受けてみての夫ちゃんの感想の記事でした。
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“夫ちゃん感想 2021年度試験” に対して3件のコメントがあります。