嫁ちゃん感想 2021年度試験

2021年度本試験を受けてみての嫁ちゃんの感想の記事です。

「はじめに」

受験生の皆様、試験お疲れさまでした。

2021年度試験に対する私の感想です。

ちなみに、夫ちゃん編もあるよ。

「試験を受けての感想」

いつもとは違う気持ちでの受験

嫁ちゃんが試験を受けたのは、昨年の行政書士試験以来だったので、1年ぶりでした。行政書士試験は今回で3度目でしたが、ご存じの通り1度目はノー勉、2度目も中途半端な勉強だったので落ちて当然という、受けた意味があるのか・・という状態でしたが、今回は自分なりに頑張ったのでかなり緊張していました
試験前日は、ため息ばかりついており、夫ちゃんに「もうやるしかないから」と何度も声をかけられていました。

会場での他の受験者様に関して

初めて受験をした2017年度は受験者様の年齢層の高さ同じ部屋はほぼ男性だったことに驚きました。
2021年度は、年齢層が幅広く、男女比もそこまで感じませんでした。
受験者様の持っている教材を見て「同じだー!」と思ったり、いろんな教材があるなーと思っていました。

本番の時間配分

夫ちゃんから、試験勉強中によく注意されていた時間配分ですが、模試の時よりも選択肢が絞り切れず大変なことになってしまいました・・・
残り1時間を切ったところで、やっと多肢選択式にたどり着き、多肢選択、記述、一般知識を少ない時間で解く羽目に・・。
周りからペンを走らす音が聞こえなくなり、焦りまくりで全然集中することができませんでした。
時間配分は今後の一番の課題かもしれません

分野別の難易度

基礎法学・憲法
自己採点:5/7
思ったより解けてビックリ!
基礎法学は、1問予想問題が的中していて試験中わーい!!でした。

行政法
自己採点:10/19
一番時間をかけた行政法が全然できませんでした。
得意だったはずの行政法Aがなんと2/6しかできず、ショック・・・

民法
自己採点:3/9
絶望的です。
民法は苦手意識があり、過去問も結局1周しかしなかったので、自業自得です。

会社法
自己採点:2/5
実務をしていたときの知識で解ける問題と市販の模試でやったところが出たらラッキーぐらいに思っていたので、対策はほぼしていません。
知らんし!ってなる問題もあり、難しかったです・・・

→法令の5択20/40
25/40はいきたかった・・・行政法で大誤算・・。

多肢選択式
自己採点:4/12
多肢選択にたどり着いたときには、既に残り1時間を切っていました・・
文章短めの問題が来いという願いは叶わず、長め3題。
時間もなく、焦る気持ちで落ち着いて読むことができませんでした。

記述
問題44はちょっとズレたことを書いたけど、点数は入りそうな予感。途中で舞い降りてきました!
問題45は全く分からず、思いつく語句を並べてみました・・
問題46はちょっと掠っている気がする。点数が入るかは微妙・・・

一般知識
自己採点:4/14
過去2回の行政書士試験でも模試でも足切りになったことはなかったので、どこかで大丈夫と思っていたのが、まさかの足切りに・・・
しっかりとらなければいけない文章理解も1問しか取れていませんでした
こんなの行政書士の実務にいらんし!といつも文句を言いながら模試をしていましたが、今後は足切りを逃れるために、どう対策しようかと悩んでいます。

予想される得点

記述抜きで104/240点
記述込みで116-130点
希望はない・・・

2022年度に向けた抱負

一番の課題は時間配分。問題を繰り返し行い、選択肢を早く絞れるようにすることが嫁ちゃんには必要です。
行政法は配点も高いので、細かいところまで覚える必要があるように思います。
苦手と避けてきた民法ももう一度基礎からやり直し、苦手意識を克服し、一つでも多くのことを覚えていくようにしたいです。
また、条文・判例の勉強にも取り組まなければと思います。

記述抜きで180点を目標にします。

私は受かればいい。勝手に高みを目指してくれ笑

そういうこと言わないでよ笑

2021年度本試験を受けてみての嫁ちゃんの感想の記事でした。


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