2023年度行政書士試験 目標点数
2023年度行政書士試験の目標点数に関しての記事です。
いつも夫ちゃんに何の科目で何点とるの?そのためにどうするの?とうるさく言われてきました・・・
試験受けるうえで、最初に考えることだと思うけど!?
勉強したことがない嫁ちゃんとしっかり勉強してきた夫ちゃんは勉強に対する姿勢、考え方、価値観全てが違います・・・笑
でも嫁ちゃん、このままではいけない!明確に目標設定せねば!と思い 何の科目で何点とるか、目標値を設定してみました。
2022年度の目標点数
ちなみに2022年度行政書士試験に向けても、10月後半あたりに目標点数を設定していました。
遅すぎるし・・・
とりあえず180点以上取ればいいっていう目標でやってきたから・・・
模試をやっていた10月後半頃、何の科目で何点とれているか、何点とればよいのか分析してみよーと急に思い立って紙に書いてみました。
【法令 択一式】
※以下、矢印より左側が出題数と配点で矢印より右側が目標
・基礎法学:2問(8点)→1問(4点)
・憲法:5問(20点)→5問(20点)
・行政法:17問(68点)→12問(48点)
・地方自治:2問(8点)→1問(4点)
・民法:9問(36点)→5問(20点)
・商法、会社法:5問(20点)→3問(12点)
合計40問(160点)→26問(108点)
【法令 多肢選択式】
・憲法:1問(8点)→6点
・行政法:2問(16点)→14点
合計3問(24点)→20点
【法令 記述】
・行政法:1問(20点)→10点
・民法:2問(40点)→20点
合計3問(60点)→30点
【一般知識】
・政治、経済、社会:7問(48問)→2問(8点)
・情報:4問(16点)→1問(4点)
・文章理解:3問(12点)→3問(12点)
合計14問(56点)→6問(24点)
合計182点/300点
2022年10月後半、嫁ちゃんが現実的に目指せそうな点数でした。
確かに、かなり現実的な点数だよね。
目標値を定めることで、模試を実施し採点した際に「この科目はクリアできている」「この科目は足りていないからもっと時間をかけよう」と考えながら勉強することができました。
明らかにいつも足りていないのは民法だった・・・
運の要素も強いけど、民法は最高でも7問正解が限界な気がする・・・
2023年度の目標点数
2022年度行政書士試験が終わり、自己採点をしてもう一度頑張ると決めた日に2023年度行政書士試験に向けて目標点数を再度定めました。
行政書士試験は180点以上で合格だけど、180点を取りにいく勉強ではかなりの確率で落ちると思う。
嫁ちゃんもそう思う!
実際夫ちゃんは2021年度行政書士試験を勉強している際、模試の点数は常に190点を超えており、最高220点を取るぐらいでした。
しかし、本試験の点数は182点でした。
ギリギリの合格でした。
常に、平均190点以上を取れていても本番何が起こるか分からないと改めて思いました。
そのため常に夫ちゃんには
180点を取る勉強では、4~5割の確率でしか受からないと思う。
と言われ続けてきました。
(2022年度行政書士試験に向けて勉強しているときは完全無視していましたが・・・)
今回、夫ちゃんのいう事を聞き、目標点数を設定しました。
【法令 択一式】
※以下、矢印より左側が出題数と配点で矢印より右側が目標
・基礎法学:2問(8点)→1問(4点)
・憲法:5問(20点)→4問(16点)
・行政法:17問(68点)→15問(60点)
・地方自治:2問(8点)→1問(4点)
・民法:9問(36点)→6問(36点)
・商法、会社法:5問(20点)→3問(12点)
合計40問(160点)→30問(120点)
【法令 多肢選択式】
・憲法:1問(8点)→6点
・行政法:2問(16点)→14点
合計3問(24点)→20点
【法令 記述】
・行政法:1問(20点)→10点
・民法:2問(40点)→20点
合計3問(60点)→30点
【一般知識】
・政治、経済、社会:7問(48問)→3問(12点)
・情報:4問(16点)→2問(8点)
・文章理解:3問(12点)→3問(12点)
合計14問(56点)→8問(32点)
合計202点/300点
法令 択一式
30問(120点)/40問(160点)を目標にしました。
法令択一式30問って嫁ちゃん的にかなり難しいけど、これぐらい取れなければきっと合格は難しいよね・・・
そうだね・・最低28問、できれば30問以上は取りたいところだよね。
行政法は配点が一番高いので、もう一度基礎からしっかり学習をしてほぼ全問正解を目指したいです。
民法は大の苦手で、いつも壊滅的です・・・
ただ、合格するためには民法を避けては通れないことは分かっています・・・ 民法は正直、基礎も危ういので、2023年度に向けてはまずは苦手意識をなくすことを目標にして、苦手だからこそ演習問題も多く取り組みたいと思います。
会社法は、基礎的な問題も出るけど、
初めて聞いたけど!?
みたいな問題も出てくるものだと思っています。
せめて、基礎だけはしっかり習得して演習問題を多くこなしておきたいです。
法令 多肢選択
20点/24点を目標にしました。
多肢選択は、とれたりとれなかったりで差が激しい・・・
多肢選択にたどり着くときに時間が結構あれば落ち着いて問題を読むことができるから、得点できると思うよ。
対策としては、判例を知ることだと嫁ちゃんは思います。
2022年度行政書士試験に向けて購入した判例集を来年もしっかり使用していきたいと思います。
【記事内容】
2022年度行政書士試験に向けて判例集を購入した際の記事です。
判例集とても分かりやすくてオススメです!
記述
記述は30点/60点を目標にしました。
2022年度行政書士試験後に、受験された方がSNSに記述を採点してもらったと書かれていましたが、各通信講座によって採点の仕方が異なることが見受けられました。
A社とB社であれば、トータルで20点違うなんてこともあるようで、驚きました。
記述の採点はアテにならないから、採点のミニマムで予想しておくしかないよね。
もちろん記述が書けることも大切で、大きな得点になりますが、記述抜きでどれだけの点数が取れるかが本当に重要だと思いました。
記述は、最初は全然書けないけど択一問題を繰り返しすることで少し書けるようになってきました。 2023年度に向けては、記述対策も早めに取り掛かろうと思いました。
一般知識
8問(32点)/14問(56点)を目標にしました。
現実的だね!
そうでしょ!!!
文章理解は、全問正解したいというのが希望です。
その他については、何がでるのかが分からず、対策が難しいため、今までの嫁ちゃんは一般知識はノー勉!でした・・・
ほんと試験をなめてるよね・・・
ごめんなさい。
ノー勉で足切りになった2021年度・・・
2022年度は足切りだけは避けたいと思い、教材を読み暗記カードを作って対策しました。
そのおかげで足切りは免れた!!!
何が出るか分からないけど、最低限の対策は必要だね。
知っている問題が出たらラッキーで、一般知識でかなり得点できるかもしれないし、逆に知らない問題ばかりであればピンチですが、最低8問(32点)は得点できるように対策していこうと思います。
目標も定めたことだし、来年こそ合格に向けて努力してね。
まかせて!
あー・・・不安。。
2023年度行政書士試験の目標点数についての記事でした。
にほんブログ村のランキングに参加してみました、良ければクリックお願いします。
“2023年度行政書士試験 目標点数” に対して1件のコメントがあります。