第１回行政書士試験模試（2023年度）

2023年度行政書士試験に向けて、1回目の模試をしました。

行政書士試験　1回目模試

行政書士試験が終わり、1ヶ月以上が経過しました。
嫁ちゃんは試験を受けて速攻、合格は0％と確信しました。

例年の嫁ちゃんは、

試験が終わる→全然できなかったと悔しがる→来年こそはと気合いを入れる→なかなか本気にならず、来月から本気でやる！を繰り返す→気づけば11月・・

という最悪な流れです。

そんな呆れて何も言えない夫ちゃんが、嫁ちゃんに言ってきました。

最初だけはやる気に満ち溢れているもののだんだんとやる気を失っていく嫁ちゃんの姿を夫ちゃんは見ているので、夫ちゃんの気持ちも分かります。

こんなやりとりから模試をすることになった嫁ちゃんの第1回模試の結果を見ていきたいと思います。

今回行った模試は「2021年版　出る順行政書士　当たる！直前予想模試（株式会社東京リーガルマインド）」に収録されていた2020年度行政書士試験です。

解いた日は、2022年11月26日（土）です。

行政書士試験　1回目模試の結果

解いた模試の結果を発表します。

法令：33/40問
多肢選択式：9/12問
記述：40/60点
一般知識：12/14
点数：238/300点

でした。

夫ちゃんに試験前にやっていない模試をするようにと言われて（直前にやっていたら問題を覚えている可能性があるため）2020年度本試験の問題を解いてみました。

でも2ヶ月前に解いた模試にもかかわらず、70点近く落としていると思うと本当に繰り返し学習することが大切だと改めて思います。

詳細な結果

・基礎法学：1/2問

基礎法学の出題は、たった2問で訳の分からない問題が出題されることもあるけど法律用語や裁判所等、最低限の対策はしようと思っています。

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・憲法：3/5問

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・行政法：16/19問

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・民法：7/9問

民法が本番で7/9問とれることは嫁ちゃんはないと思っています。
（民法が大の苦手なため）
でも民法をやらねば、合格はないと思っているのでまずは苦手克服から頑張っていきます。

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・商法・会社法：5/5問

商法・会社法については試験勉強期間の最初の方は勉強すると意気込んでいるのですが、結局しっかりと学習する時間が確保できず、ほぼ勉強していないという状態で臨んでいました。

出題は5問で、本試験で初めて見るような問題も出るけど基礎をしっかり学習することで解ける問題もでると思う（出て欲しいと願っている）ので、テキストに書かれていることは頭にしっかりいれようと思っています。

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・多肢選択式：3題
1題目（憲法）：3/4問
2題目（行政法）：4/4問
3題目（行政法）：2/4問

配点は高くないですが、判例を知ることで対策できると思うので、判例集を使って学習していきたいです。

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・記述：3題
1題目（行政法）：20/20点
2題目（民法）：20/20点
3題目（民法）：0/20点

記述は、いつも対策が10月後半～11月の試験前になってしまうので、早めから対策していきたいです。

行政書士試験　1回目模試の感想

2か月前に解いた問題でしたが、180点を大きく超えることができたことは安心しました。
でも、逆に2ヶ月前に解いたにも関わらず、70点も落とすのか・・・記述0点の問題があるのか・・・と繰り返し学習することが大事だと改めて感じました。

次回のブログでは、今回どんな問題を間違えたのかを書いていきたいと思います。

2023年度行政書士試験に向けて、1回目の模試をしましたというブログでした。

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